産経新聞が”小学校塾教材に自虐史観 南京犠牲「十数万人」記述も”という記事を
産経新聞にこんな記事が載っていた。
小学校塾教材に自虐史観 南京犠牲「十数万人」記述も(産経)大手学習塾の栄光ゼミナール(本部・東京都渋谷区)の小学5年生の社会科教材で、昭和12年の南京事件を「市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)」と記述するなど、自虐史観に偏ったものが使われていることが分かった。塾の教材は教科書検定のようなチェックなしに使われており、識者らは「子供が初めて学ぶ日本史が、日本を悪と強調する10年以上前の教科書の内容で、それを丸暗記させられている」と警鐘を鳴らしている。
栄光ゼミナールは、首都圏を中心に318拠点で小中高校生向け教室を展開する。同社広報室によると、中学受験指導コースで使われている「私国立中受験新演習小学5年社会下」で、「1937年12月、首都南京を占領した日本軍は、市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)し、世界中から非難をあびました」との記述がある。
千葉県内の教室では、講師が「南京大虐殺」「強制連行」「集団自決」などを正答とする穴埋め問題のプリントを授業で使用。プリントでは、終戦間際のソ連の対日宣戦布告を米英との協定に基づいて行われたとする一方、日ソ中立条約違反だったことには触れない偏った内容となっている。…
ほかに記事がないのかとも思ってしまうけれど。
先日、南京事件の被害者である夏淑琴さんへの名誉毀損裁判の勝訴を記念する集会がおこなわれた。夏さんは1937年に南京市を占領した日本軍が多数の一般市民を虐殺した南京大虐殺で両親や姉妹を殺され、自身も銃剣で刺された被害者だ。この夏さんに対し、例の東中野修道教授が『南京虐殺の徹底検証』でニセ被害者としたものだ。
これに対し、一審で「被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しない」とされ、最高裁までいって夏さんの勝訴が確定したもの。
こうした問題は、歴史の事実をどう見つめるのかという問題とともに、被害者の傷にどう向き合うのかという意味をももつ。被害者の人たちの証言を聞けばよくわかるが、極限の状況に追いつめていった残虐行為の被害の傷が、ボクらの想像以上の傷となって苦しめている。日本の側ではそのことについてあまり知られていない。
だから、東中野氏らの行為は、2重3重に被害者を苦しめる行為であるとも言える。
判決は下った。しかし、いまだに東中野氏からの謝罪はないという。
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