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2009/07/20

生活保護ビジネス   福祉施設の“闇”に迫る

 深夜、NNNドキュメントのこの番組をみた。

Next_image 家電を修理する仕事で食いつなぎ、サウナや公園で寝泊まりしていたAさん。ある日、男から「寝ているだけで食事と寝床が保障される所がある。小遣いももらえる」と声をかけられてついていった。それはNPO法人が運営する第2種社会福祉事業で、ホームレスなどに無料や低額で居室を提供する「無料低額宿泊所」だった。存在そのものは合法だが、宿泊所を住所として生活保護を受給。しかし部屋代や食費などの名目で経費を引かれ、本人の手元には2,3万円しか残らないという場合が多い。Aさんも一度も全額もらったことがないという。ホームレス支援をする市民団体や弁護士らは「生活保護ビジネス」として批判している。

 話には聞く、貧困ビジネス。それがどのようにはびこっているのかが、リアルに浮き彫りにされる。
 なぜ、どのような背景をもって、このビジネスが広がるのか。しかし、同時に、いまの社会のありようが、こういったビジネスを容認し、促進していると言えるのだろうか。
 強い、怒りを感じる。

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コメント

名古屋福祉施設S寮も同じ様な感じです。

入寮して3日目の深夜に腹痛が走り、3階の部屋から1階へ降りて宿直に救急車を要請したが、「あれどこの部屋の奴バテない」「環境が変わって腹が痛いだけだろ」「血圧も脈拍も平常出して冷や汗も出てないだろ」との対応。
流石に腹がたち、お前に何が分かる兎に角呼べでやっと呼んでくれ結果、虫垂炎でした。

公共施設で非道な発言。今後は大事な話は録音する方針です。

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» 『“人間のくずなんて、人権蹂躙で踏みつぶせ”だとさ』と、SSS・川越寮の、いかすホームレス。 [ルンペン放浪記]
●頻発している“不当逮捕”“紛らわしい冤罪”“開いた口がふさがらない裁判”“嘘の労働審判”を、「またか」と、見過ごしているかぎり、隣近所や、福祉の現場、職場や家庭、生産ラインのあたり、介護施設や病棟の、いたるところで、“よるべのなさ”を腹一杯かっ喰らわされて... [続きを読む]

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