幼稚園や保育所の無償化求める 文科省 教育安心社会懇談会
今日は、午前中は会議、昼からは2カ月ほどかけている座談会の原稿の仕上げにかかっている。あともう1歩。
ムシムシするのはいやだ。それに腰が痛い。
幼稚園や保育所の無償化求める 文科省 教育安心社会懇談会(京都新聞)教育費のあり方を考える文部科学省の「教育安心社会の実現に関する懇談会」は3日、東京都内で会合を開き、幼稚園や保育所の無償化などを求める報告書をまとめた。文科省は今後、財源確保を含めた具体策を検討する。
報告書は、教育費を人生前半の社会保障や社会が活力を持続するための先行投資と位置づけ、低所得家庭の小中学生に対する就学援助の充実▽高校生、大学生に対する授業料の減免や奨学金事業の拡充▽大学院生への経済支援-などを提言した。
また幼稚園、保育所の無償化に7900億円、小中学生への就学援助に620億円など必要な公費負担の試算も盛り込んだ。 …
残念ながらまだ文部科学省のHPにはアップされていない。詳しくは、後日ということだけれど、報道を見る限り、学費の無償化だとか、教育費の無償化という発想はもちろんないし、奨学金についても給付制については踏み込んでは発言しない。
これまで出されていた資料は、現実をふまえたものになっている。教育への国家予算の支出の少なさという問題も強い自覚をもっているようだ。が、政治が教育を重視するということに根強い敗北感があるのか、現在の政治の枠組みをよく理解しているというのか、きわめて限定的な提言になっている。幼稚園や保育園の無償化は聞こえは良いが、ほうっておけば、これまで保育の支出をしていた予算の基準のひきさげに繋がりかねない。また、これを自・公の選挙向けの実績にしていこうというのは透けて見える。
しかし、政権がかわればそれまでの命である。何とも政治的なもので、真剣に教育をどうするという発想ではないことは、とても悲しい限りだと思う。
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