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2009/07/15

「被爆していた」三宅一生さん、オバマ大統領に広島訪問を呼びかけ

 暑いですね。
 今日から原稿の処理が山場に入ってきます。政治情勢が流動的ですから、なかなか難しい問題もたくさんあります。
 さて、こんなニュースがありました。

「被爆していた」三宅一生さん、オバマ大統領に広島訪問を呼びかけ(AFP)

 自らも被爆体験を持つ世界的デザイナーの三宅一生(Issey Miyake)さん(71)は、米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)社の傘下にあるインターナショナル・ヘラルド・トリビューン(International Herald Tribune)紙に寄稿し、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領に広島を訪れるよう呼びかけた。
 14日付の同紙で、三宅さんは、自身がオバマ大統領が言う「閃光(せんこう=原爆)」を経験した生き残りの1人であると告白した上で、被爆体験を語ることに「かつてないほど個人的かつ倫理的責務を感じている」と述べた。
 また、8月6日の第64回広島平和記念式典にオバマ大統領が出席することを希望するとし、「オバマ氏が広島の平和橋を歩く時・・・核の脅威がない世界の構築に、実際的にも、象徴的にも、1歩近づくことになる」と大きな期待を示している。…

 全然知らなかった話である。三宅さんは、「7歳のときに広島で被爆した」という。被爆体験を公にしたのは今回が初めてだともいう。また「原爆を生き延びたデザイナー」というレッテルを貼られるのを嫌い、被爆体験を語ることは避けてきたともいう。三宅さんの戦後の人生なかで感じてきたいろいろな思いをいろいろ考えてみる。

 オバマの演説は、それだけ大きなインパクトをもつということだろう。ならば、この時期に、核兵器の廃絶に向かって、大きく一歩をふみだすことは、ボクらの世代がもつ人類史的な課題であり、責務である。
 ワクワクするようなぐらい、世界は動いているのである。

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コメント

私も三宅一生さんの事を力強く感じ記事にしました。
私もオバマ大統領を広島、長崎に呼ぶウェブ署名をやっています。
ご協力をお願いします。

投稿: 大津留公彦 | 2009/07/16 19:30

原爆の子の像のモデルとして、世界中で知られる佐々木禎子さんの甥にあたる、佐々木祐滋という歌手がいます。
記憶を風化させないように歌を通じて様々な活動をしているようですので、是非一度聞いてみてください。

www.yujisasaki.com

投稿: satoshi | 2009/09/25 18:27

原爆の子の像のモデルとして、世界中で知られる佐々木禎子さんの甥にあたる、佐々木祐滋という歌手がいます。
記憶を風化させないように歌を通じて様々な活動をしているようですので、是非一度聞いてみてください。

www.yujisasaki.com

投稿: satoshi | 2009/09/25 18:31

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