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2009/06/26

国大協の「所見」と「要望」

 24日に、国立大学協会が、6月3日の財政制度等審議会建議に対する所見を発表している。
 所見の実物は、これ。

問題点1 「質」を高める投資の軽視
問題点2 健全な競争、「適切なルール」の軽視
問題点3 競争的資金の偏重、安易な達成度評価の弊害の軽視
問題点4 教育の機会均等の軽視
問題点5 地方との対話の軽視
問題点6 大学システムの日本的特質の軽視

 国大協は、そもそも、5月の時点で(政府には6月2日に提出)、次のような要望をおこなっていた。

1 「骨太方針2006」による国立大学運営費交付金の1%削減の撤廃と拡充
2 学生に対する経済的支援の充実(授業料標準額の減額、授業料の減免の拡大、奨学金の拡充など)
3 OECD諸国水準を目指した大学等への公財政支出の拡充

 この3点は、広範な一致点として、いま広がっている。
 日本の大学は疲弊し、転機を迎えている。
 大学政策の大きな転換が求められている。

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