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2009/05/22

イラク緊急報告会

 曜日の感覚がもう1つはっきりしない(苦笑)。今日は、編集実務が中心の一日。先の雑誌掲載の座談会の原稿整理作業もすすめる。頭が飛ぶ(苦笑)。
 ゲラが出るのを待ちながら、一山越えて、夜は表題「イラク緊急報告会」の集会に遅れていく。

Img00010200905222012_2 森住さんと、志葉さんの話は、聞けなかったけれども、高遠菜穂子さんの話を聞けた。
 ボクも、森住さんのブログではじめて、アンバールラマディの虐殺を知った。
 今日の高遠さんの話で、感じたこと。
 1つは、そのアンバールで治安が一定改善されたのは、アメリカ軍が撤退し、覚醒評議会という住民組織が活動したなかで生まれたということ。アメリカ軍の「役割」と、イラク復興の道筋がそこから見えてくる。
 2つは、イラクの人たちの傷の大きさ。とくに郊外の墓場に行くことが許されず、公園が墓場となっている姿。そして子どもたちが被った傷の深さ。
 3つ目は、やはり5年前の事件が高遠さんに与えた傷という問題。今度のイラク訪問で、はじめてその時計をすすめることができたという。ボクらにとっても、自己責任論の原型というべきこの事件は重くのしかかっていた。
 それでも高遠さんがイラクにとりくんできたことの根底には、ほんとうに平和とイラクへの連帯への思いの強さということを痛感した。

 いろいろ考えさせられた講演会だった。

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