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2009/03/05

自衛隊のソマリア沖への派兵を許さない!

20090305140856 続いて、ソマリア沖への派兵に反対する院内集会に行ってきた。3月4日に防衛省が活動計画を決めている。10日には、閣議で決定され、14日には呉を出発するという。
 集会では、東京新聞の半田さんが報告されたが、イラクやインド洋への特措法による派兵は、基本計画が閣議で決定され、国会での承認をうけていた。が、今回の派兵は、簡単な計画の閣議決定だけである。政治がアメリカの顔色をうかがい前のめりで決定し、そして、あとは自衛隊まかせとなる。はたしてここにシビリアンコントロールが存在するだろうか。
 既成事実だけがつくられ、もしかしたら、武力行使につながっていく。しかも、撤兵の期限もはっきりしない…。おどろくべき事態である。

 集会にはソマリアの方が参加されていた。その方は、ソマリアの海賊増加の背景には、90年代にソマリアが無政府状態になって以降、取り締まりがないのをいいことに、欧米や日本の漁船が違法操業で乱獲を行ったり、化学物質や放射性廃棄物を含む廃棄物の不法投棄が横行したりしたことがあると指摘されていた。そんな点は、ほとんど報道されることはない。

 もともと、十分に問題を検討しての決定ではない。とんでもない、実態にはずれた方向がとられているということが言えるのだろう。

 事務所にもどって、夕方から、ある問題で専門家からレクチャーを受ける。なかなか面白かった。という具合に、結構忙しい一日でもあった。

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