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2009/02/06

不発弾探査:「工事費高くなるからしない」 首相、国会で答弁

 麻生さんというのは、ほんとうに何を考えているのだろうということを平気で言う人だ。たとえば、郵政民営化についてのここのところの発言は、もうどういえばいいのだろうか。さて、こんな発言もある。

不発弾探査:「工事費高くなるからしない」 首相、国会で答弁(毎日新聞)

 糸満市不発弾爆発事故を受け、麻生太郎首相が4日の衆院予算委員会で示した事故が発生した経緯や不発弾の発見数に関する答弁に関し、野党国会議員から「沖縄や現状への認識が不足している」などと批判の声が上がった。
 麻生首相は「今でも(事故が)起こっていて極めて問題だ」としながらも、発生経緯について「(不発弾の探査には)かなりの金がかかり、工事費がかなり高くなる。したがってそれをしない。そうなると、とたんに不発弾に当たってユンボ(パワーショベル)がいきなり吹っ飛ぶというような話になっている」と述べた。
 不発弾の発見数にも触れ「必ず年に1度とか2度とか多いときにはもっと出る」と答弁した。
 陸上自衛隊の調べによると、事故が発生してから2週間で445発もの不発弾が県内で見つかっている。…

 ほとんど沖縄の実情をよくわかろうとしていない。国の責任なんて棚上げして平気である。
 沖縄県大量の不発弾が未処理のままで事故が頻発しているのは「国の法的責任が不明確」なためにほかならない。そもそも沖縄戦が旧日本軍によって戦争目的遂行のためになされたのであり、国が、戦後処理の一環として責任をもって実施すべきだではないのか。不発弾の探査、処理にかかわる費用は国が全額負担するのが本来の筋ではないのか。また不発弾による事故は不発弾を放置してきた国に責任があり、国家賠償が筋である。

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