« 09年の2・11集会 | トップページ | 写真証言 沖縄戦「集団自決」を生きる 渡嘉敷島、座間味島の証言 »

2009/02/11

教育再生懇は何をめざすのか

 安倍内閣の時代、国家主義と新自由主義の教育改革をすすめるために設置された教育再生会議。名前を変えて、麻生時代はその目的も大きくかわったようだ。

教育再生懇談会:大学交付金増額を 3次報告で提案(毎日新聞)

 政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)は9日、第3次報告案をまとめ、麻生太郎首相に提出した。大学の実績に応じて補助金の配分に差をつけることを前提に、国立大学法人への運営費交付金や私学助成金を増額するよう提案している。
 教育委員会については、大分県で教員採用汚職事件が起きたことなどを踏まえ、教育長や教員人事担当者に、教員出身者だけでなく民間などからも積極的に登用するよう求めた。
 子供の携帯電話利用に関しては、昨年12月にまとめた素案通り、小中学校への持ち込みの原則禁止を促した。

 実物はこれ。

 もちろん、子ども観だとか、教育における公的責任とは何なのかだとか、教育の自由とはなにかなど、いろいろ言いたいことはある。けれども、構造改革、新自由主義的な教育改革のもたらした矛盾をどうするのかという色合いがこの報告案には強くでているという感じがする。
 ここでも、ゆきづまりと、彼らなりの軌道修正への模索が色濃くでていると言えるのではないか。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

|

« 09年の2・11集会 | トップページ | 写真証言 沖縄戦「集団自決」を生きる 渡嘉敷島、座間味島の証言 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/44031564

この記事へのトラックバック一覧です: 教育再生懇は何をめざすのか:

« 09年の2・11集会 | トップページ | 写真証言 沖縄戦「集団自決」を生きる 渡嘉敷島、座間味島の証言 »