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2009/01/20

全国学力テスト:揺れる市町村教委 積極公表3府県の動向は

 新聞記事をクリップしておきます。
 いよいよ今年の全国学力テストをめぐる動きが山場を迎えています。公表をすすめる自治体が生まれるなかで、矛盾も拡大しています。
 毎日新聞が、その公表積極推進の自治体を取材しています。

全国学力テスト:揺れる市町村教委 積極公表3府県の動向は(1)知事主導 反発出て県教委火消し--秋田県(毎日新聞)

 全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市町村別、学校別成績を公表する動きが広がりつつある。過度な競争をあおることを懸念する声もある中、積極的に公表を進めている秋田県や大阪府、鳥取県の現状を追った。…

全国学力テスト:揺れる市町村教委 積極公表3府県の動向は(2)データ共有で活路 具体策まだ見えず--大阪府

全国学力テスト:揺れる市町村教委 積極公表3府県の動向は(3止)情報公開条例改正 請求で学校別開示--鳥取

 このようなテストをする限り、公表せよと言う意見が生まれるのはある意味で必然でもある。もちろんしてしまったテストの結果を公表するかどうかの議論はありうる話だが、まず大事なのはテストをするかしないかだ。
 が、教育的な議論を離れて、テストの問題が議論されすぎている。犬山の事態も、まるで政争のようにされてしまっている…。あまりにも露骨な政治介入の末に、教育をどうしようというのか?

 最近、若い人と話していると、競争とか評価されるということを異常に内面化しているように思えてならない。子どもたちの間に抑うつ的な傾向が広がる大きな要因になっているのではないのか。この学力テストそのものが、子どもたちに直接、競争的な視線を送るとういうわけではないかもしれないが、学校のありようそのものが強く競争的に規定されるような評価環境におかれることは間違いない。そのことが、今の子ともたちにどれだけ否定的な影響を与えるのか、もっと真剣に議論されていいのではないのか?
 とても気になる動向であるのだ。

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