橋下知事の「自己責任」論がもたらすもの
私学助成の削減の中止を求める高校生に、それは「自己責任」だと言い放った橋下知事。彼がすすめる府政がなにをもたらすのか。
大阪の私立中高5割超値上げ 府の助成削減で(共同通信)大阪私立中学校高等学校連合会は27日、大阪府内の私立中学、高校計156校のうち、54%に当たる84校が2009年度から授業料を値上げすると発表した。
橋下徹知事が今年8月から私立学校への助成金を削減したことが主な要因で、府庁で記者会見した連合会の坪光正躬副会長は「各学校の苦慮に満ちた決断。助成を回復するよう知事に申し入れたい」と話した。
連合会の調査によると、値上げするのは、中学62校(来春新設の2校含む)のうち34校(08年度比で20校増)、高校94校のうち50校(同28校増)。計84校のうち80校が「私学助成の削減」を理由の1つに挙げた。上げ幅は、中学、高校いずれも年16万-1万円。
授業料に入学一時金を加えた生徒1人当たりの初年度負担の平均は、高校77万800円、中学79万6600円で、いずれも調査開始以来の最高額となる。…
上脇先生が書かれていますが、憲法がうたうのは「自己責任」ではなく「教育を受ける権利」だ!
このことを強く、声にしていくことが必要だと思います。
いま、さまざまな困難を抱えざるをえない状況にある子どもたちや、その親御さんはどんな思いでいるのでしょうか。悲しい思いでいっぱいになります。
| 固定リンク
「政治」カテゴリの記事
- 政治の転換への大いなる模索は続いている…(2009.07.12)
- 無駄遣いを批判するのなら この問題に答えるべきだ(2009.07.10)
- 核密約文書、外務省幹部が破棄指示 元政府高官ら証言/「共犯」の同盟史―― 日米密約と自民党政権 ――(2009.07.10)
- 学校から見える子どもの貧困(2009.07.09)
- 橋下知事たちの「地方分権」への疑問(2009.07.09)
「教育」カテゴリの記事
- 学校から見える子どもの貧困(2009.07.09)
- 09年の青少年白書(2009.07.04)
- 幼稚園や保育所の無償化求める 文科省 教育安心社会懇談会 (2009.07.03)
- 「新自由主義教育改革」への対抗軸とは(2009.07.03)
- 校長先生の反乱 と 校長辞すとも自由は死せず~生徒と歩んだ最後の半年間(2009.06.30)


コメント