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2008/12/07

なくそう! 子どもの貧困 市民フォーラム

 今日は、朝、就職試験のために帰省中の(4年生の!)息子を6時にたたき起して、朝からあわただしい。家事をこなして、それから、立教大学まで表題のフォーラムに参加のために向かう。

 会場では、何人かの研究者の方にあいさつをして。
 一部は、北海道の高校の先生だった若い研究者の方、大阪の社会保障推進協議会の方、そして沖縄の問題の3本の報告。大阪の社保協の子どもの無保険のとりくみは、すでにかなりマスメディアでもとりあげられているので、紹介の必要はないだろう。北海道の話は、実は、北海道の地方の高校はなかり貧困の問題が表面化しているという面がある。地域の疲弊が直撃してたなかでの、子どもたちの声を丁寧にききとったもので、ちょっと興味がひかれた。

 二部は、自立支援ホーム、特別支援学校の寄宿舎、二四時間保育園、新聞奨学生、あしなが育英会、奨学金の会、定時制高校からの発言。それぞれ心に迫るものがあった。とくに、自立支援ホームの若いスタッフの発言、そしてあしながの当事者の発言は、心につき去った。

 なかなか感想と言っても、ボクの言葉では薄っぺらくなりそうで、うまく書けない。それほど、とてもとても心に残る発言が続いた。

 よくもまあ人間としての生きるという尊厳を奪う社会をこの国の政治はつくりだしていると思う。同時に、子どもの問題はいまを生きるだけでなく、明日に向かって生きることを意味する、そのことがないがしろにされている意味をよく考えなくてはいけない。この問題というのは、大きな問題で、社会的に注目されるようにはなったけれども、一方で、実際には、社会的な合意にしていくには、ほんとうに壁が大きいということも、実感する。ここのところ、いろいろあって、かなりへこたれていることろがあったのだけれど、そんな弱音は絶対に吐いちゃいけないなあと、あらためて、決意が迫られるようなフォーラムだったと思う。

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