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2008/12/01

選挙後の首相にふさわしい人「麻生・小沢氏でない」6割 日経調査

 11月末の世論調査がいっせいに発表されはじめている。そこから、いまの有権者の1つの判断とも言えるものが見えてくる。

 日経新聞の世論調査では、「麻生内閣の支持率は31%となり、10月末の前回調査に比べて17ポイント低下した。不支持率は19ポイント上昇し62%となり、初めて支持と不支持が逆転した。追加経済対策の裏付けとなる2008年度第2次補正予算案の提出先送りについては「支持しない」が56%で「支持する」の28%を引き離した」とある。ほぼ、政権末期の様相を呈している。

 産経とFNNの調査では、麻生内閣の支持率は、27.5%と「危険水域」とされる3割を割り込んだそうだ(「支持しない」58.3%)。「首相にふさわしい人」でも、麻生首相は、民主党の小沢代表を下回ったという。

 注目されるのは以下の記事。

選挙後の首相にふさわしい人「麻生・小沢氏でない」6割 日経調査(日経新聞)

 日本経済新聞社の世論調査で、政党支持率は自民が2ポイント低下の39%、民主が1ポイント低下の30%だった。麻生内閣の支持率は急低下したが、民主の支持は横ばいを続けており、不満の受け皿になりきれていない。
 「衆院選後の首相にふさわしい人」を尋ねたところ、麻生首相は17%で前回の36%から急落したが、民主党の小沢一郎代表は前回からわずか1ポイント上昇の17%にとどまった。最も多いのは「麻生首相と小沢氏のどちらでもない」の60%だった。麻生首相から小沢氏への「乗り換え」はほとんどなかった。

 もともと、麻生さんのほうは、前任者、前々任者が直面した事態に戻っただけといういい方もできる。つまり、自民・公明党政権そのものが、国民から見放されているということもできるわけである。
 その受け皿を、小沢さんには託すことができないと、多くの人が感じているということなのだろう。
 ほんとうに、国民の心をとらえるような、新しい政権の姿とはなになのか。政治の深いところで、共感が広がるような発信が、ボクらにも求められているということなのだと思う。

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