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2008/11/04

25年度、消費税6%上げ 国民会議が最終報告

 少し時間があったので、実家でたっぷりと寝た。あいかわらず、少し長めに寝るとその後無性に身体がだるい。資料を読みながら、インタビューの整理を進める。
 ここからは、葬儀に出かける。葬儀後、そのまま焼き場には行かずに、東京に。
 昔は、新幹線などあまり苦痛ではなかったけれど、いまは、それだけで、かなり疲れる。加齢を実感するのだけれど。

 さて、

25年度、消費税6%上げ 国民会議が最終報告(共同通信)

 政府の社会保障国民会議(座長・吉川洋東大大学院教授)は4日、首相官邸で会合を開き、最終報告をまとめ麻生太郎首相に提出した。年金や医療、介護、少子化対策など社会保障機能を強化する必要性を訴え、消費税増税を念頭に、安定財源確保に向けた税制改正論議を求めた。
 年金、医療などを充実させた場合、新たに必要となる公費負担は消費税率換算で2025年度は6%、15年度は3・3-3・5%との試算も公表。税率引き上げ幅はそれぞれ6%と3-4%となる。
 首相は会合で「初めて具体的な数字が示され、重要な議論の土台づくりとなった」と述べた。政府は今後、経済財政諮問会議などで将来の社会保障制度の在り方や財源確保に向けた具体策を年内にまとめる方針だ。…

 最終報告の現物はここにある。

 政府・与党は、消費税にはかなり強気だ。ボクの消費税増税についての意見は、先日、すでに書いたので、くり返さないけれど。ここ10数年の歴史をふり返っても、消費税の増税のもとで、社会保障が、その本来の機能を失ってきた歴史がある。保険制度の空洞化というものが、その典型ではないのか。もっとも困難にある人たちが、保険制度から排除されるに至っている。

 報告書は、それなりに美しいことばに、飾られていないわけではない。しかし、それは、「自立」と「多様」というオブラートにつつまれたとも言える。宙にういた議論は、もうこりごりだ、どうすれば、何をどう変えれば、多くの人が幸せになれる、安心できる制度をつくることができるのか。そんな議論こそが必要だと思うのだ。

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