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2008/11/26

各省の自己評価「甘い」=少子化対策など検証-総務省委員会

 これは最近、お得意の「評価」制度なのでしょうね。はじめて、のぞいてみました。

各省の自己評価「甘い」=少子化対策など検証-総務省委員会(時事通信)

 総務省の政策評価・独立行政法人評価委員会は26日、少子化対策や若年者雇用対策について国の各省庁が行った自己評価に対する検証結果をまとめ、鳩山邦夫総務相に答申した。いずれも「(政策の)潜在的なニーズが把握されておらず、必要とする国民に届いているか明らかでない」などとし、自己評価の甘さを指摘した。
 少子化対策のうち育児休業について厚生労働省は、女性の取得率上昇を政策効果として挙げた。これに対し同委は、育児のため退職した人数が把握されておらず、仕事を続けられた女性の取得率だけでは効果を「的確に把握することはできない」とした。
 また、ジョブカフェなど若年者雇用対策の効果として、厚労省がフリーターの就職人数を挙げたのに対し、同委は効果の高い支援策の見極めが課題と指摘。支援策がどの程度知られているかや、職場での定着率を把握するよう求めた。

 保育など少子化対策や、若者の雇用対策というものがやり玉にあがっているようだ。これが実物。

 ざっと見てみても、何が書いてあるのかよくわからない(苦笑)。が、「評価」の基準は、ボクらの通常の感覚とはだいぶ違うようだ。第一、少子化対策にしても、若者雇用にしても、すぐに目に見えて変化が見えることだけを基準にしては、政策は間違う分野だ。それを短期の効率ということだけで「評価」をするのはいかがなものか。第二に、だからとって、現状の政策が、のぞましいものとは思わない。ほんとうにその当事者、そしてボクらの側に立って、政策の在り方を検討するという発想はないということか。

 見出しでは、別の印象をもつわけだけど、よく考えると、「評価」というものが、何をもたらすのか、結構、心配だったりするのですがね。

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