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2008/10/29

国会は…

 今日は、朝から月初めに仕上げなければいけないインタビューの作業をやり、それから、自分の原稿にも取り組み、やたらと忙しい。原稿は、以前しゃべったものに手を入れるんだけれど、これがやりはじめると、やっぱり時間がかかる。あれも書き換え、これも書き換え、なかなか大変な作業である。

 さて、国会は、かなりややこしい事態になっている。年内解散がないという感じになって、今度は、民主党は一転対決姿勢だ。ほとんど、説明のつかないこの民主党の態度を本人たちは、どう説明するのだろうか。新テロ特措法も月内成立はなくなったようだ。衆院で、本会議での趣旨説明をすっとばしてまで、短期間の審議をすすめた民主党だから、さすがに参院で徹底審議と言っても、2カ月というわけにいかないんだろうな。これって、どうなんでしょうね。徹底審議を貫いてきた政党には、この条件をいかした論戦を期待したいものである。

臨時国会:「ねじれ」再び 民主が2次補正で徹底抗戦(毎日新聞)

 麻生太郎首相が年内の衆院選を見送ったことを受け、民主党の審議への協力姿勢で「消化試合」モードだった臨時国会が、再び「ねじれ国会」の様相を呈してきた。民主党は29日、追加経済対策の裏付けとなる08年度2次補正予算案審議を新たなターゲットに据え、「徹底抗戦」に転じる方針を確認した。政府・与党が「月内成立」を目指した、インド洋での給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案と金融機能強化法改正案も、依然として成立時期がみえておらず、与野党攻防の行方は一気に不透明となっている。
 …幹部会では衆院解散の先送りを受け、給油延長法案や強化法改正案は大幅な審議引き延ばしはしない一方で、第2次補正予算案の審議で徹底抗戦する方針を確認した。首相が重視する景気・経済対策での論戦に与党を誘い込み、首相出席の予算委員会審議などでさまざまな問題を追及する狙いだ。…

 民主党が、徹底して議論の標的にするのは、第二次補正だとは思うけれど、「ねじれ」だけれど、本当に、民主党が対決軸を打ち出せるのか、どうも一次補正の経過で、自民党との一致点を明らかにしてしまっているだけに、心許ない事態。金融関連法ではすでに腰砕けって感じだし。何が問われているか、明日ぐらいから、少し、考えていることを整理してく作業もすすめたいですね。
 解散ができないことそのものに、麻生内閣の行き詰まりが端的に表れているわけで、政党の姿というものが、見えやすくなっていくのかもしれない。

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