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2008/09/04

社会保障に不満75% 年金最多、内閣府調査

 資料の備忘録です。

社会保障に不満75% 年金最多、内閣府調査(共同通信)

 内閣府は3日、「社会保障制度に関する特別世論調査」を発表した。現行の社会保障制度について「不満」と答えた人が75・7%に上り、「満足」の20・3%を大きく上回った。満足していない分野(複数回答)は年金が69・7%で最多、以下は医療56・4%、介護53・3%、育児・出産支援42・4%の順だった。

 医療や年金など社会保障の給付と負担のバランスについては、42・7%の人が「給付水準を保つため、ある程度の負担増はやむを得ない」と回答。一方で給付水準を下げても「従来通りの負担とすべき」と答えた人が20・0%、「負担を減らすことを優先すべき」も17・2%だった。…

 うーん、日本の社会保障というのは、これほど不信だらけのものだったのだろうか。70年代までのさまざまな制度の拡充のなかで、結構、いいものができたものもあったのではないのかなあ。とくに医療などかつては世界に誇れる制度だったような気がするのだけれど。育児だって、日本の保育は誇れるものがあるはずだ。

 ではなぜ、これほどの不信が広がったのか。なぜ、これまではたしていた役割がはたせなくなったのか。
 90年代の後半以降の、「構造改革」にこそ、大きな問題があるのだろうけれど。ならば、まず、社会保障の問題を考えるとき、この「改革」についてのしっかりした総括からはじめなければならないし、その点でも再建が求められるのだと思うのだ。

 調査の現物はこれ

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