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2008/09/05

蟹工船

 今日は、朝から短い会議が1つ、それから長い会議が1つ。夕方以降は、明日、関西のほうに行ってしゃべらなくてはいけないので、その準備にとりかかる。肝心の、仕事のほうは一行たりとも進まない。トホホの一日である。

 それでも、今日いくらか若ものについての話を聞くことがあった。若ものの深刻な話は、全国いたるところである。かくも日本社会というものは、困難をこんなにも若ものに押しつけたものだと痛感させられる。同時に、若もののも、それを支援する人たちのとりくみも、いろいろな課題を孕みつつ、なかなかしたたかに、豊かにとりくにはじめている。

 そういえば、今月の『世界』は、「『若者が生きられる社会』宣言――労働、社会保障政策の転換を」である。80P近い特集を組み、本田由紀さんや、田端先生、布川先生などお世話になっている方々が提言を発表している。なかなかやるもので楽しみである。

51ddaz7rt6l_sl500_aa240_ 表題の蟹工船ブームは、今度は、映画の自主上映運動にまで広がっているようだ。DVDをいっしょに見ようという取り組みにも知らない人が来るようだ。映画そのものはいたって暗い映画ではある。監督の山村聡は、俳優としては必殺シリーズなどでおなじみだけれど。そんな映画をあわてて見た。

 なぜ、ここまで、ブームとなったのか。そのことを今の問題としてよく受けとめる必要がある。1つは実態、もう1つは、若者自身の思いということだろうか。

 とにかく明日は、早朝出発しないと間に合わない。過酷な日々は続く。

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コメント

皮肉にも、蟹工船の状態は現在の日本というより、これからの日本を強く示唆してるように感じます。

投稿: 蟹工船、これからの日本か | 2008/09/10 07:15

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» 映画「蟹工船」1953  悪徳監督のワンマンショー、予想外に唐突なエンディング [もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)]
タイトル:蟹工船 製作:日本 ジャンル:プロレタリア文学の代表作の映画化/1953年/モノクロ109分 場所:中丹勤労者福祉会館(約100席:パイプ椅子)18:15〜、約100名 鑑賞日時:2008年9月6日(土) 私の満足度:60%  オススメ度:50% ツタヤの近くを歩いていると手書きの立看に「蟹工船」上映会、 「中丹勤労福」とありどこであるんだろうとネットで検索。 問合せ先が日本共産党だったのでやめようかと思ったものの、 自宅から徒歩3分の同じ町内だったので行くことにしました。 HPでは... [続きを読む]

受信: 2008/09/07 13:58

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