« 小沢さんが民主党代表選無投票ということですが | トップページ | 11年度から消費税10%、経団連要望へ »

2008/09/09

「名ばかり管理職」に基準 厚労省、指導強化へ

 雇用についての政治の対応は、大きく変化していることが実感できます。

「名ばかり管理職」に基準 厚労省、指導強化へ(共同通信)

 権限がないのに管理職と見なされ残業代が支給されない「名ばかり管理職」問題で、厚生労働省は9日、小売り、飲食業などのチェーン店店長について、労働基準法の管理監督者に当たるかどうかを判断する基準を全国の労働局長に通達した。
 厚労省によると、(1)アルバイトなどの採用に責任と権限がない(2)部下の人事考課に実質的に関与しない(3)遅刻、早退を理由に減給されるなど不利益な扱いを受ける(4)時給換算でバイトなどの賃金に満たない-などの場合に管理監督者として認められないとしている。…

 どうも、厚生労働省がおこなった調査のデータが、報道によって微妙にちがうのはどうしてでしょうか? いちばん時間が直近の毎日の報道では、「調査は今年4~6月、過去に問題があった小売り、飲食業など全国の66店舗を対象に実施。このうち55店舗で管理監督者扱いの店長がおり、さらに、副店長や主任など33人も管理監督者扱いされていた」と言います。これは厚生労働省のHPのものと同じです。
 その通達はここにあります。

 もちろん、この通達は、重要な意義があるとともに、ここで基準とされたもの以外を管理監督者と認めることになり、そのことには問題はないのかということも指摘することができるのだとは思いますが。

 でも、こうした流れを、真に労働者の保護に結びつけていきたいものです。この点も、総選挙の大きな争点です。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

|

« 小沢さんが民主党代表選無投票ということですが | トップページ | 11年度から消費税10%、経団連要望へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/42429801

この記事へのトラックバック一覧です: 「名ばかり管理職」に基準 厚労省、指導強化へ:

« 小沢さんが民主党代表選無投票ということですが | トップページ | 11年度から消費税10%、経団連要望へ »