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2008/08/02

ヨーロッパの若者支援

20080802105531 今日は、午前中は、全進研大会の2日目、分科会でヨーロッパの若者支援の現状の調査報告を佐藤洋作さんから聞いてきました。

 ヨーロッパの制度は、ドイツのデュアルシステムだとか、イギリスのコネクションズだとか、個々にはいろいろな論文で学んだりしていましたが、もう1つ、理解が浅いところがありました。その点で、今日の話は興味深いものでした。
 共通した前提として、1つには、社会保障制度、若者への直接的な手当というものがあります。もう1つなるほどなと思ったのは、若者支援の担い手としての社会教育の制度です。ここに大量の専門性をもった担い手が蓄積しているというのも共通した特徴なようです。
 イギリスのコネクションズだけではなく、ドイツなどの生産学校による、排除された若者たちへの援助の仕組みというものは、注目されます。そこに、フィンランドなどの話が特徴でしたが、若者の社会参加の仕組みがヨーロッパにはあるようです。

 日本のとくに高校中退の若者たちの苦悩には、直接、比較をせざるをえませんでした。これだけ、歴史も制度もちがい、政治が違う方向に向いてしまっている日本で、どのように若者支援策を豊かにしていくのか? よく考えなければならないとつくづく思いました。

 午後から、親父の一周忌のために、関西へ移動です。3日ほど、関西です。

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