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2008/07/11

イラク派兵違憲高裁判決から派兵恒久法の危険性を見る

20080711193425 小沢さんの話を聞くために、国立まで行って来ました。表題のテーマの講演。まず最初に、名古屋高裁判決の意義を、①戦争の実態にせまる、②政府の憲法解釈の歪みをうきぼりに、③平和を希求する世論にこたえるの3つで話され、これは、なるほどと思わせます。後半は、9条の原点的理解というものの確認からはじまって、その憲法解釈がどのように歪んできたかを歴史的に考えます。自衛権、戦力、交戦権などの解釈がどのように変わってきたのか。こう見てくると、高裁判決の意義もより見えてきますし、さらに、恒久法の制定策動などが、高裁判決の断罪にもかかわらず、これまでのぎりぎりの憲法解釈をかなぐり捨てるような、さらなる論理なき憲法からの逸脱をめざしているのがよく分かります。

 ただ、時系列で話をすると、どうしても単調な感じがします。わくわくするような話の筋にするのはどうしればいいのか。このテーマで企画をつくるにはちょっと工夫が必要だなあと、いろいろ考えたり、話したり。

 集会そのものは、三多摩の活動交流もおこなわれ、この地域の9条の会の活動も聞くことができ、興味深い内容でした。いろいろな意味で、いろいろなことを考えさせられるようなこともありました。その内容は、なかなかすぐには整理できませんね。

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