« 小学校指導要領の解説書公表 沖縄戦などを盛り込む | トップページ | 大二郎新党は何をねらうのか »

2008/07/01

批判的であること

 今日は、朝からまず原稿書き。だいぶ煮詰まってきた(どういう意味だあ?)。
 お昼に、多摩地域にある大学に、少し先の企画の打ち合わせに行く。うまく相手と会えずに、場所を変えて、やっとあえて、夕方まで、あれやこれやの話をする。そして、夕方から10時ごろまで、ひたすら原稿書きモードに戻る。

 その少し先の企画の準備のために、メディア、とくに新聞の歴史について、何冊かの本を読んでいる。たとえば朝日の『新聞と戦争』などがその1冊で、200Pぐらいまでは読み進めている。まあ、これらの感想は、それぞれ読み終えてから書くとして、いろいろ考えることがある。

 少し抽象的に、考えていることをメモしておけば、ジャーナリズムの役割として、常に批判的であることということがある。ボクは言い換えれば、物事を歴史的に発展的に見ることが必要だということだと思う。いろいろな政治的な動きや政策だってそうだ。国民の世論だって、歴史的な経緯のもとで生まれているのだから、歴史的に、その原因までさかのぼって考えないと、その質や構造というもの、本質が見えてこない。だから、つねに、物事を所与のものとして扱うのではなく――現実をありのままに考えることは大事だけれど、それをすべて肯定するというのではなく、批判的に見る。ボクの、とりあえずは、言論に携わる人間だから、そうありたいと、つくづく思う次第。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

|

« 小学校指導要領の解説書公表 沖縄戦などを盛り込む | トップページ | 大二郎新党は何をねらうのか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/41709731

この記事へのトラックバック一覧です: 批判的であること:

« 小学校指導要領の解説書公表 沖縄戦などを盛り込む | トップページ | 大二郎新党は何をねらうのか »