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2008/07/26

シリーズ 20世紀 “核”の内幕

080723_a_01080724_a_01 ここ数日、紹介してきたBS世界のドキュメンタリーは、<シリーズ 20世紀 “核”の内幕>は、地震で一日、放映がずれましたが、金・土の午前0時すぎから、みることができました。

第3回 モスクワからの使者 ~キューバ危機の真実~

 シリーズ第3回の舞台は、冷戦下のモスクワ。ソ連軍大佐ペンコフスキーが、イギリス人ビジネスマンに接触した。彼がもたらしたのはソ連の最高軍事機密。そしてその情報は、アメリカの若き大統領、ケネディに人類の命運をかけた決断を迫ることになる・・・。
世界中が固唾をのんで見守ったキューバ危機。その背後にあった、息詰まる情報戦を描く。

第4回 イスラエルからの告発 ~地下核施設を暴露した男~

 1986年、英国の新聞のスクープ記事に世界が驚愕した。イスラエルが、米・ソ・中・英・仏の超大国に次ぐ、世界第6位の核兵力を装備していると伝えられたからである。この情報をリークしたのは、地下の秘密核開発施設で働いていたモルデハイ・バヌヌという一介の技師。「ホロコーストを経験した国民が、世界に同じ災いをもたらしてはならない」という信念から、国家の最高機密を盗み出し、諜報機関に追われる身となった中年男の運命とその結末を描く。

 このシリーズがイギリスでつくられたものですから、その政治風土を反映しています。とくに、スパイが主人公になったドキュメントとなっています。まざまざと見せつけられたものは、覇権主義の野望のおぞましさ、その権力というもののすごさ、凄まじさです。そして、核兵器という想像を絶する威力をもつ、反人道的な兵器のもつ、世界政治への大きな影響力というものです。

 KGBによるスパイ監視の映像や、周辺の関係者の証言によるイスラエルのモサドによる策動の再現など、現代史の裏側の再現は、その冷戦下の権力政治の実像をリアルに見せてくれたと思います。

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