有頂天ホテル
土曜日にテレビでやっていたのを見ました。ボクは、三谷幸喜の本って嫌いではありません(ものすごく好きというわけではありませんが、書く文書も案外好きです)。だから、この映画も、わりあいと面白かったです。彼の作品って評価がわかれますよね。でも、それはそれで、三谷的な見方をすればいい。第一、キャスティングは魅力だし。
ストーリーもね。結局、みんな人間として大切にされたいんだというのがよく分かる。だから、最後は結構、ジンとくる。
さて、今日は一日、秋葉原の事件でもちきり。もちろん絶対に許されない事件。メディアの報道からは、加害者の絶望的な声が聞こえてくる。決して許されない事件の重さを考えるうえでも、いったい何が事件を生みだしたのかを知りたいという思いがする。
« 沖縄県議選結果の衝撃 | トップページ | レーザー・レーサー… »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ソウルの春(2025.02.05)
- ちあきなおみ 〜喝采と沈黙の間で〜(2025.02.03)
- 「崩れゆく世界遺産 軍艦島を守れ~閉山50年 よみがえる生きた証~」(2025.02.02)
- やり直し会見、会場に400人以上 フジの体質問う質問目立つ(2025.01.27)
- 戦争のトラウマ 兵士たちの消えない悪夢(2025.01.20)
コメント