そこに友だちがいた~傷ついた子どもたちの再出発~
ETV特集で放映された「そこに友だちがいた~傷ついた子どもたちの再出発~」を見た。東京の区立の病弱養護学校である保田養護学校の実践の記録だ。
教育現場でさまざまな課題が噴出するなか、子どもたちの表情がいきいきと輝いている教室がある。全寮制の東京都葛飾区立保田(ほた)養護学校。ぜんそくや肥満の子どもをはじめ、いじめや両親の離婚などで心に傷を負い、友だちや大人に対して強い不信を抱いた子どもたちが学んでいる。みんなは親元を離れ環境のいい千葉県鋸南町にあるこの学校で、元気を取りもどしている。 …番組では卒業式までの4か月、6年の教室にカメラが密着。平山先生や友だちとのふれあいを通じて、子どもたちが少しずつ自信を取り戻していく姿を追った。
つれ合いは、この番組を見て、「子ども力」が大事なんだという感想をいった。
ボクは、学校というものを考えた。もちろん、こうした実践だって、いろんな議論や評価は成り立つ。そうであったとしても、日本の学校には、正面から子どもに向き合いながら展開している、実践や授業というものの分厚い蓄積がある。もう1度、そういったものの成果というものに向き合ってみることって大事なんではないのか。
そんなことを思いながら、大阪市立貝塚養護学校のことが頭にうかんだ。数年後の廃校を前提に、受け入れ停止となった貝塚養護学校について転入を希望する裁判がおこなわれている。
守る会のHPはここ。
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