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2008/04/04

21-28日に調査団派遣へ 教員評価めぐりILOなど

 一般的には、ちょっと聞き慣れない言葉なのかもしれないけれど、以前、紹介したこともあるCEARTの調査団がいよいよ日本にやってくることになった。

21-28日に調査団派遣へ 教員評価めぐりILOなど(東京新聞)

 指導力不足教員の認定制度などをめぐり、国際労働機関(ILO)と国連教育科学文化機関(ユネスコ)の合同専門家委員会(CEART)が今月21日-28日の日程で、日本への調査団派遣を検討していることが4日、分かった。
 通知を受けた全日本教職員組合(全教)が明らかにした。
 調査団は全教のほか、日教組や各教育委員会などから聞き取り調査をするとみられる。
 全教は2002年、各教委が導入した指導力不足教員の認定制度が、ユネスコの特別政府間会議で採択された「教員の地位に関する勧告」に違反しているとCEARTに申し立てていた。ILOが先進国に調査団を派遣するのは異例で、日本への派遣は1965年以来、2度目。

 1966年に国際的に定められた「教員の地位に関する勧告」というものがある。日本における教員に対する行政の評価制度などが、この勧告に違反すると、全教が02年に訴えたわけだけれど、これをうけ、ILOとユネスコの合同調査委員会が、03年に事実上、文部科学省に是正を勧告する内容の報告書をだしている。それに対する意見を聴取し、調査をへて06年に中間報告を出し、いよいよ今回の来日調査にいたっている。

 11項目の調査項目にもとづいて調査がおこなわれ、全教や日教組、文部科学省、その他専門家が意見も出し、11月には最終の報告書が出されるという。こうした動きについても、可能な限り取材し、紹介したいとは思う。

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