« イージス艦の見張り不適切認める 衝突事故で防衛省中間報告 | トップページ | 夜スペ その後 »

2008/03/21

遺留品に米兵のカード 横須賀のタクシー運転手刺殺

 横須賀でおこった事件は意外な展開を見せている。

遺留品に米兵のカード 横須賀のタクシー運転手刺殺(東京新聞)

 神奈川県横須賀市汐入町で19日夜、タクシー運転手高橋正昭さん(61)=東京都品川区東品川=が刺殺された事件で、タクシーの車内に残されていた在日米海軍横須賀基地所属の米兵の所持品に、この米兵名義のクレジットカードが含まれていたことが、米海軍関係者の話で分かった。県警は、米海軍に協力を要請するとともに、この米兵が事件について何らかの事情を知っているとみて慎重に捜査している。
 米海軍関係者によると、この米兵は同基地配備のイージス巡洋艦乗組員で20代前半の下士官とみられる。米兵は3月初旬から行方が分からず、同艦が基地を出港した際にも基地に戻らないまま行方不明になっている。米海軍犯罪捜査局が脱走容疑で行方を捜している。…

 実際の事実関係は、まだほとんどわかっていないので、軽率な推測は控えたほうがいいとは思うけれど、ただ、事件に何らかの関係があると見られる人物が、米海軍のイージス艦の乗組員であることは気になる点。沖縄の米兵の事件もそうだけれど、この乗組員もイージス艦という、米空母打撃群という緊急即応の実践部隊に所属していることは注目される。つまり、沖縄の海兵隊と同じように、海外にまず派遣される、”殴り込み”部隊だということができる。実践で、”殺人”を任務とする部隊と言っても過言ではない。ここにも、在日米軍独特の「闇」というものが存在する。それは、現在の「米軍再編」ということと、無関係ではない。このイージス艦が守る空母は、まもなくワシントンという原子力空母となる。くしくも、それに反対する住民投票条例の運動がはじまったばかりでもある。事件の捜査の行方が注目されるゆえんでもある。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

|

« イージス艦の見張り不適切認める 衝突事故で防衛省中間報告 | トップページ | 夜スペ その後 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/40589912

この記事へのトラックバック一覧です: 遺留品に米兵のカード 横須賀のタクシー運転手刺殺:

« イージス艦の見張り不適切認める 衝突事故で防衛省中間報告 | トップページ | 夜スペ その後 »