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2008/03/24

和田中 藤原校長だけが特別なのか?

 仕事は山場。今月はかなりハード。もう、ちょっとへろへろです。おまけに、つれあいは、北欧への”旅”。家事労働も、しばらくは完全に1人ではたさなければなりません。しんどいなあ。

 さて、一昨日、少し書いた夜スペのその後。「杉並区・和田中の『夜スペ』、差し止め求め区民が仮処分申請」というニュースも今日、流れていましたけれども。P連脱退の問題を、今日のNEWS23が取り上げていましたよね。そこで、報道されていたポイントは、PTAそのものを地域本部に統合するというもの。ニュースを見ていて、すごく感じたのは、藤原校長だけが特別なのか、ということ。
 この地域本部というものも、とくだん藤原さんの専売特許でもないだろう。杉並ではほとんどの学校に存在するとも。地域コミュニティの再生と彼はいうが、PTAを軸に、和田中よりより地域に密着した、親と学校の共同のとりくみは全国にたくさんある。では、ほんとうに、和田中は地域に密着しているのか。
 和田中に通う生徒は、いわゆる学区内は、その3分の1、隣接学区域から3分の1、そしてそれ以外の学区からが3分の1という構成だという。しかも、杉並の学校選択制は、隣接学区からというのが基本で、それ以外というのは、和田中の特権だという話を聞いたが…。

 地域に密着するということは、PTAなり親と学校の共同が、自立しているということが大事だと思う。とくに、行政からの自立ということが大きな問題となる。ほんとうに自立しているのか、そして、それが本当に、親、教師、そして校長が、ある意味で対等な構成者として、その創意や発意が尊重される形ですすんでいるのか。結構、よく見ていくべき問題が少なくないような気がする。少なくとも、テレビのニュースを見ている限り、藤原校長の姿からは、自分が「地域」をつくる、という傲慢さみたいなものを感じてしまうが、どうだろうか。ボクは、結構、彼の力を買っていたところはないわけではないんだけれど、藤原校長には、もっと全国の豊かなとりくみに、父母の小さな意見や、その力に謙虚であってほしい。ちょっとがっかりしているとこがあるんだけれど。

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コメント

はじめまして。

>藤原校長の姿からは、自分が「地域」をつくる、という傲慢さみたいなものを感じてしまうが、どうだろうか。

賛成です。
和田中のHPには、こんなメッセージが載っていました。

「慣性の法則から抜けられないPTAのみなさんへ、和田中より愛を込めて」
  2008年3月22日
杉並区立和田中学校校長 藤原 和博
http://www.wadachu.info/data/PTAkaikaku.pdf

なんとも傲慢なタイトルではないでしょうか?
自分だけが「改革の旗手」であるというような高みからの態度が色濃く感じられます。
そして、公立がダメで私立は優れている・・そんなメッセージでもあり、これをお金で解決する?
「国内留学」に「保護者」を出向かせるということで、ここにも「国内留学」に出向ける「教員」「保護者」とそうでないものたちとの選別を感じました。上記文章を読んでみてください。

4年前に杉並区の公立中学を卒業した子どもがいるのですが、そもそもPTAって総会の創意があって初めて機能するものなのに、どうしてそういう手続きなしでことが進んでしまうのか?と思います。


投稿: sugimina | 2008/03/27 12:27

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