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2008/02/05

全国大学生調査の話題

 昨日、NHKのニュースが報じたある調査が今日職場で話題になっていた。それは、「大学生6割 授業に興味わかず」というニュースだ。そのニュースで報じられたのは、「大学生の60%以上が『授業に興味がわかない』と感じ、1か月に1冊も本を読まない学生も30%に上ることが、東京大学の研究グループが大学生5万人を対象に行った調査でわかりまし」というもの。東京大学の研究グループが大学の運営や授業に生かすため、おととしから1年間、全国の国公私立127大学の大学生およそ5万人を対象に行なったもの。

 これは東京大学大学院教育学研究科 大学経営・政策研究センターがおこなった全国大学生調査で、実物はクリックしてもらえばそのページが開く。

 この調査をおこなった、金子元久教授は「『今の学生はあまり勉強をしない』ということが裏付けられてしまった。それは一部の大学だけでなく、東京大学でも同じだった」とコメントしているが、調査をよく見ると、大学の勉強や進路について真面目に考えている一方で、自分の能力については自己評価が極端に低い。同時に、生活への充実感も低いようだ。いまの学生の一面があらわれているように思える。
 大学入学の段階で、「学力」(カッコつきで)格差も広がっている。この時点で、「意欲」などの格差も生じている。ようは傷ついている。そんななかで、学問、社会、人生と向き合うのが大学生活でもある。そのことを前提にした、大学側のとりくみ、学生たちの自主的なとりくみを引き出し、応援するようなとりくみが必要なのだろうとつくずく思うし、学生たちとともに考えていきたい問題である。

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