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2008/01/15

日本のカスピ海油田権益縮小、カザフが管理強化

 今日は、朝からまだ身体がだるい。週のはじめだというのに。二男は、授業前の補習ということで、かなり早くに家を出る。起きるのがつらい。真面目に勉強しているように見えるけれど、どうも、冬休みの宿題の提出はネグっているようで…。2学期は赤点をとっているんだから、進級は大丈夫なんだろうか?
 いつでも、どこでも子育ての心配は尽きない。そう言えば、先日、長男からは、バイト代が2万円しか入らなかったという泣きが入ったが。
 さて。

権益拡大で合意=日米欧参加のカスピ海沖油田-カザフ(時事通信)

 カザフスタンのミンバエフ・エネルギー鉱物資源相は14日、記者会見し、日米欧の企業連合によるカスピ海沖のカシャガン油田開発事業をめぐる交渉で、カザフ国営エネルギー企業カズムナイガスの権益を16.81%に拡大することで参加企業側と合意したと発表した。同社の権益は現在の8.33%からほぼ倍増となる。インタファクス通信が伝えた。

 実は、この記事は、他の新聞では、ほぼ「日本の権益が縮小した」という文脈で報じられている(表題にとったのは読売新聞)。温暖化や環境問題の議論と、一体に、日本のエネルギー戦略が語られる。そのときに中心問題は、日本に国家戦略がないという視点だ。それはそうなのだが、多くの場合、中国がアフリカや中央アジアとの関係を強化しているのに比して、日本は何も考えていないと。
 ボクは、この分野はまったくのシロウトである。ただ、実感として、日本はなぜ代替エネルギーの開発や発展に失敗したのかという問題に関心がある。90年代、日本ですすめられていた代替エネルギーの研究から国はいっせいに撤退した。筑波の研究所にいる知り合いの研究者は、みごとのその研究テーマをとりあげられた。
 ここには、市場に対する過大な評価というか、市場原理主義的な考えがひろがったことがあるような気がする。同じ時期に、石油市場は拡大し、お金さえあれば、石油は確保できる。国の財政が厳しいなかでは、研究に国家的な資金を投入するのは避けたいということか。
 エネルギーの問題から、何をいまボクらは学び、考えるべきなのか。環境問題と同じく、考えるべき重要な問題でもあろう。

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