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2008/01/01

ネットカフェ難民と貧困ニッポン

 水島さんのこの本を読みながら北陸へ向かう。先日、春原さんのワーキングプアを批判したことを少し反省する。確か、このネットカフェ難民という言葉をつくり出した彼の仕事は、さすがに海外の取材が長いだけある慧眼である。言葉に込められた意味を受け手も真摯に、考えなければならないと思う。
 大事な問題を取材するとき、取材する側も、自分は何様なんだと、苦悶する。たぶんそうなんだと思う。そのつくり手の苦しみにも少し思いをはせた。
 それでもそこに留まるべきではないとこころする。水島さんの本は、いま三分の二に、感想は後日書くけど、それでも卑怯だとあえて言う。マスメディアと運動メディアの違いはあるけど、春原さんも水島さんも尊敬すべき人たちである。真摯に、誠実に仕事をしたい。ともに苦悩しながら、なすべきことを。それが今年のささやかな目標である。

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» ネットカフェ難民と貧困ニッポン [これであなたも読書通!話題の本をほぼ日刊でご紹介]
ネットカフェ難民なる言葉を 最初に言い始めたのは日本テレビなのだそうだ。 その実態、問題点を描いた一冊。 ここまでひどいものだとは知らなかった。 若い人が夜遊びがすぎて寝る場所がなくて ネットカフェを利用している。 その程度の認職しかなかったことを本当に、..... [続きを読む]

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