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2007/12/20

08年度予算財務省原案

 今日は印刷工場での仕事を夕方で終えた後、某教育ジャーナリストと、相談の場。そのまま少し飲んでいました(苦笑)。その某ジャーナリストの最近の苦労の成果は、ここにあります。http://www.hi-ho.ne.jp/chiri/
 学習指導要領の最新の動向や、大事な論点は、ここをみれば大体わかります。

 さて、政治の世界は、いよいよ来年度の予算への移ります。まあ、現在の福田内閣の政治姿勢が鮮明になる予算とも言えるでしょうが、歴史史上、まれとも言える「不誠実内閣」(と私は言いたいのですが!)は、この予算審議を乗りこえることができるのか? そこもきわめて不透明な感じがします。

財政健全度5年ぶり悪化 08年度予算財務省原案(東京新聞)

 額賀福志郎財務相は二十日午前の臨時閣議に二〇〇八年度予算の財務省原案を提出、各省庁に内示した。一般会計総額は〇七年度当初予算比0・2%増の八十三兆六百十三億円で、わずかながら二年連続の増額となった。福田政権による初の予算は、来るべき総選挙をにらみ、地方経済や農業、中小企業などに配慮した編成となった。 …

 数カ月まえ、教員増についての文部科学省の予算要求について書いたことがありましたが、それは不正確で、この時点では、文科省はまじめに教員増を考えていたようです。財務省との交渉で、妥協ラインが決まったというのがここ数日の報道ですね。教員減の基本枠組みを変えずに、とりあえず増員をはかるという何ともわけのわからない内容であるような。
 予算全体が、いまの自民党政治の矛盾と、それを従来の枠組みのなかで取り繕うという姿勢が、うきぼりになるような内容になっている感じがします。一部分としては国民の要求をとりこんだものがあり、面白い、新しい情勢の反映があります。しかし、それはあくまでも場当たり的。
 私が不誠実だというのは、首相自身が、国民に語りかける、思想や理念、そこまでいかなくても言葉すらないということです。他人任せと、他人の責任に転嫁する。こんな首相は、これまでそんないたわけではないでしょう。国会でもなかなか答弁にたたないし。
 予算は、ある意味で政治のあり方そのものの物質的表現です。だからこそ、政治のありようを問い掛けることが大事だと思います。国民のほうを向いた政治に、どう転換するのか。予算をめぐっても大いに発言することが大事なのだと思います。

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