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2007/12/31

靖国神社、取り下げを拒否=遺族らに回答

 年末、最後のニュースは、これ。

靖国神社、取り下げを拒否=遺族らに回答-朝鮮BC級戦犯合祀(時事通信)

 第2次世界大戦後にBC級戦犯として処罰された朝鮮半島出身者の遺族らが、靖国神社に合祀(ごうし)の取り下げを求めていた問題で、同神社が要請を拒否していたことが31日、分かった。
 遺族らによると、神社側は27日付で、書面で回答した。BC級戦犯で日本人名があった15人の合祀を確認したとし、「創建の趣旨と慣習に従っており、意に沿いがたい」と説明した。

 どう考えても、存立そのものの意義を問われて、深刻な矛盾に直面している靖国神社をとりくまく動きとしては、A級戦犯分祀、そして、靖国の国有化の議論が強くなっていると言われている、それそのものも深刻な問題を含む議論だとは思うが、一方の靖国は、なかなか現状を打開する(反動的な意味でも)を見出せないでいるようだ。この問題では、分祀も検討したといも言われているが…。この問題は、A級戦犯と同様に、アジアの国際関係では実は深刻な矛盾を内包している。

 たしかに靖国派は、後退している。福田首相は、中国に行って、日中友好をうたい上げた。福田さんも、自分の父親は、日中戦争の時代に、汪兆銘政権の財政顧問として、日本の中国支配で重要な役割をはたした、申しわけなかったというぐらいのことを言えば、大きくアジアの歴史は変わるのに。というのが感想だけど。

 さて、靖国をめぐっては、来年はどんな動きを見せるのだろうか。

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