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2007/08/26

生活保護問題対策全国会議 東京集会

20070826152248 今日は、昼から生活保護問題対策全国会議の東京集会に行ってきました。
 1部では、北九州の餓死問題と、北九州市小倉北区福祉事務所長に関する告発状の提出、福岡地方法務局北九州支局に対して人権侵犯救済申告などのとりくみの報告、大阪での水際作戦の実際の録音テープの公開、そして、ネットカフェ難民や生活保護受給者の声など。
 2部では、岩田正美さん(日本女子大学教授)の講演、そして3部では、「労働運動と、社会保障運動・消費者運動の共同を目指して」と題して、暉峻淑子さん、菅井義夫さん(中央労福協事務局長)、鴨田哲郎さん(弁護士・日本労働弁護団幹事長)、宇都宮健児さん(弁護士・日本弁護士連合会多重債務対策本部・本部長代行)
、尾藤廣喜さん(弁護士・生活保護問題対策全国会議代表)によるパネルディスカッション、そして、各団体の発言ということが続きました。とても内容の濃い4時間ほどのとりくみでした。

  「共同」とか「連帯」ということがキーワードになっているわけですが、その際に、生活保護というものの、その受給者の生活実態や、水際でおこなわれているとの実際をとおして、この問題の性格を共有することの大切さを痛感しました。また、人と人とのつながりが崩される中でおこっている問題だけに、「連帯」ということのもつ特別の重要性なども感じました。政治をゆりうごかすとは実はたいへんな課題です。主催者の運動は、民主党や自民党の一部の人たちをも視野に入れてのとりくみだとして考えられているようです。このあたりでも、いろいろなむずかしさはありそうですが、いずれにしろ、核心は、さまざまな問題をのりこえるような運動の強さをどうつくりだすのかという点にあるということはよく伝わってきました。
 たくさんの資料が配布され、それだけでも私にとってが、たいへんな勉強になりそうです。

 話は変わりますが、中央労福協というのは連合の元会長が会長をしている団体です。事務局長の菅井さんも連合出身の方です。クレ・サラ問題では、この団体が大きな役割をはたしたということなのですが、今度の連合の大会では、非正規労働者の労働条件の改善が大きなテーマとなっています。民主党躍進下の政治のなかで、連合のいまの要求や主張もよく見ていくことは大事なのかもしれません。

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