なぜかひたすら忙しい…
二男が近所の人に頼まれて、ちょっとしたバイトをはじめた。今日は、学校の夏期講習を終え、夜はバイト。したがって、わが家は遅くまで誰も、いない(笑い)。あの不器用な二男が、はたしてうまく働けるのか? って、ちょっとオロオロする親である。まあ、2日目、なんとかこなしているようだ。
私の方は、選挙が終わって、少しは仕事は楽になりそうなものだが、かえって仕事がたまってしまい。この8月も仕事に追いまくられている。この8月も、先(終わり)の見えない仕事の山。夏休みどころか、どうも休みをとる展望すら見えない。資料をかかえ、そして、家に帰っても、その資料を眺める時間がつづく。
知らぬまに、梅雨も明け、夏本番かと思えば、台風が来ている。外は、蝉の声。帰りにあった学童保育のお父さんは、どうやら、明日からキャンプなんだろうか。そんな楽しみもない。ここは、とりあえず、安酒を飲むしかない! これってワーカーホリックではないか。
さて、ここのところあまり腸のぐあいが良くはない(苦笑)。朝ちょっと、出勤のさいに困ったりすることもあるのだが、おまけに今日は、途中で、電車が止まった(爆)。何とか、職場にまでたどりついて、原稿との格闘がはじまる。その仕事をすすめながら、資料をあさったり、そろえたり、読んだり。ここまでしかすすまないのかって感じ。
湯浅誠さんの『貧困来襲』を読み終える。若いのにわかりやすく、シャープ。これまで、あまり注目されなかった見方も提示してくれる。今度の選挙で政党がかかげた「貧困」といういうことと、「生活者」ということの意味や意義が議論になる。個人的に、いまの政治の課題として考えるべき問題として、いろいろな思いもあるが、それはまた、別の場所で(笑い)。
焦らず、のんびり。できるだけそう心がけて。
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