古い友人からの電話
学生時代の友人から、ずいぶん久しぶりに電話があった。就職してから、職場でいろいろトラブルがあって、何度か仕事を変えて、それから困った相談があったのが、数年前。また、音信不通になって、久しぶりに電話があった。この数年のあいだにも、いろいろなことがあったようだ。生活のうえでも、ほんとうに苦しい思いを積み重ねたようだった。
やはり、ぼくは、学生時代の友人などに対しても、とっても不義理を積み重ねてきたタイプだから、懐かしさと申し訳ない思いと。共通する友人の近況も何人か教えてもらう。みんなに幸あれとも思うし、いろんな苦労や、困難を背負いながら、それでも、ギリギリ、ふんばって生きているのは、すごいなあなどとも思う。
ただ、こういう身近なところにも、貧困を襲う、ハイエナのような社会のありようの反映は確実にあって、いろいろな身近な問題についても、しっかり考えなきゃいけないなど、いろいろな思いを持つ。
仕事に本格復帰して2日目。ここにきて一気に夏の疲れが出た感じで体調は最悪。
つれ合いは、職場の同僚のお通夜に。親しい人の悲しい知らせは続くものか…。二男は、部活の合宿で、箱根に旅立った(なんとサンダルで)。そんな一日であった。
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