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2007/06/28

戦争と人間 第三部完結編

21rjhy4gb8l_aa192_ 第三部は、標公平と五代順子の愛、そして五代俊介の葛藤が軸に、まったくドラマとしてえがかれる。日中全面戦争化、公平は、山西省の儘滅作戦に動員される、いわゆる三光である。五代産業全体が、戦争動員に大きくかかわっていくなか、ノモンハン事件に動員される。ノモンハン事件は、日本ではあまり語られれることはないが、ソ連との圧倒的な軍事力の差の結果、日本兵の累々たる死体の山をきずいた戦闘である。ある意味で、この山西省のたたかいとノモンハン事件は、その後の日本の戦争を象徴しているとも言える。
 ラストの兵士を火葬するシーンに流れる軍人勅諭は、天皇の軍隊を告発する、監督の思いがすべて凝縮されている。
 この三部にいたっては、せりふもほとんど覚えていたのは驚き。

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