靉光展
朝から会議、昼に学習会、そして午後は、靉光展に行ってきた。
ウィキペディアの解説では「昭和前期(戦前・戦中期)の洋画家。本名:石村日郎(にちろう)。シュールレアリズム風や宋元画風など、特異な画風で知られる。また戦争の犠牲となった芸術家の象徴的存在ともいわれる」。
戦争の時代に生きた代表的作家である。が、ほとんど、紹介される機会はない。池袋モンパルナスに関する展覧会で、何度か見たことがある。まとまって見たのははじめて。
戦時下に一筋の光のように、輝いた彼らと言うだけでなく、芸術的にも、日本で新しい時代を切り開こうとした、そんな流れがよく分かる。そんな絵だった。夫人を描いた絵や、眼のある風景なども印象的。最後の、3つの自画像はいつまでも離れがたい。
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