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2007/05/28

日本の教員統制の異様さ

 今日の朝日新聞には、次のような記事がのっていた。

ILOなど日本に調査団 「指導力不足」教員の認定めぐり(朝日新聞)

 日本の教員の地位は国際的に見て保護されていると言えるのかどうかを確かめるため、国際労働機関(ILO)とユネスコの合同専門家委員会(CEART)が年内にも日本に調査団を送ることがわかった。CEARTは03年、指導力不足教員の認定と教員評価制度について、「教員の反論の機会が十分でない」として、教職員団体と文部科学省が対話するよう勧告したが、政府は「国内の事情を理解していない」と受け入れを留保してきた。 …

 日本の「教育改革」の根底は、異様とも言える教員組合に対する敵視がある。それは、自民党のHPなどを見ると、おどろくほどすぐにわかる。現在の国会でも、指導力不足教員の扱いを盛り込んだ教育公務員特例法の「改正」案が審議されており、いっそう教員統制が強まれようとしている。

 もともと、全教が、提訴・調査団の派遣を要請し、文部科学省が、受け入れを保留していたものだが、今回、文部科学省も合意したことで、調査団の派遣となった。日本の教員統制が世界からは、どう見えるのか。注目される。

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