「ラストフロンティア 東ティモールの光と影」
もう昨日ですね。このブログでも紹介したことのある渋谷敦志さんの「ラストフロンティア 東ティモールの光と影」という写真展に行って来ました。「国境なき子どもたち(KnK)」というNGOが主催した写真展です。
リンクを貼ったHPのほか、彼のブログに何枚かの写真も出ています。http://ashibuya.tea-nifty.com/
彼の写真は、もう何度か見ていますが、今回、写真を見ていて、すべてデジタルということもあるのかもしれませんが、感じたのは、彼は被写体とある程度しっかりした距離を置いて、そのことで、被写体の真実や背景を浮き彫りにさせようとしているという印象をもったことです。自分の立ち位置を考えて写真をとっているのかなと。優しかったり、厳しかったりしたりする写真の多い中で、必死でその立ち位置を求めている感じがしました。それが、彼のテクニック(文字どおり光と影です)を生かしています。なかなか良い写真です。
会場にいったときSPみたいな人がいっぱいいで少しびっくりしました。どうやら、皇室関係の人が来ていたようです。そんな人と、半径5メートルの距離に接近したのは、はじめての経験です。それも、ある意味で、新鮮な体験でした。NGOの人たちも、いろいろな人たちの協力をえなければいけないんでたいへんなんだなあ。
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