何やら、追われている…
GWにまとまって休みをとると(まあ3日間だったけど)、仕事が目一杯たまってしまう。今日も、朝から、バタバタと仕事をこなす。5時半にはおき、まずは家事からはじまる。これがだいたい2時間強かかる(昨日、9時過ぎに帰宅したが、家事もたまると、夜中までかかる)。8時に、家を出て職場に。
まずは、メールを3本ぐらい書く。新しいことを考えもって、書くので、それはそれで時間がかかる。それから、インタビュー原稿にとっかかる。途中、新聞の整理などもしつつ、夕方までに一本目を完了し、メールで送る。別の執筆者のところに、打ち合わせに出かけ、さらに別の人にも会いに行って、少し、問題意識を交流。さて、続いて2本目にとっかかったところで、ものすごい睡魔、7時のニュースの途中で完全に意識がなくなる…。しばらくして復活。9時前まで、2本目の原稿の資料などに目をとおして、9時からは、雑誌関係の整理に。
帰りの電車のなかは、「慰安婦」問題関連の本を熟読。
ここのところ、集めた資料が、どこにあるのか分からないという緊急事態を迎えている。これは読まなくっちゃと思いながら、読まずに放り投げたものが、十分整理されていなくて、積み上がっていくという事態だ。同じように頭が、混乱している。
ここ数日、何人かの、年輩の研究者の方や、編集の先輩の方の話を聞いたが、自分とのレベルの違いに、やや唖然として、強くショックをうける。何よりも、こうした知識が、自分たちの世代が十分受け継いでいないことが、今後の運動の障害になりはしないのかとつくづく感じる。感じるだけではどうしようもなく、努力しなければならないのだが、ただただ積み上がり、混乱の最中にいるという始末だ。ほんとうに情けないのだが。
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