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2007/04/26

5・20全国青年雇用大集会実行委員会

 最近、やたらと、変な夢を見ます。よく覚えていないんだけど、今日は、5時まえに、目が覚めて。へんな気分。でも、それで、ご飯を炊いていないのを思い出して、あわてて、お米を洗って…。何とかセーフ。
 朝から、仕事の仕込み中心の一日。ぼちぼちと仕事は決まっていきます。夜は、5・20全国青年雇用大集会の実行委員会をのぞいてきました。先日紹介のネットカフェ調査の結果については、明日、記者会見をするそうなので、紹介は、その後に。今日は、NPO「もやい」の事務局長の湯浅誠さんの「ネットカフェ難民、貧困、そして社会の課題」という講演と、5・20全国青年雇用大集会にむけたとりくみの交流がおこなわれていました。

 湯浅さんは、2003年頃から、ネットカフェで生活する若者からの相談がくるようになったと、その実態を紹介。対策についても具体的に紹介しながら、その背景に日本全体に貧困が広がっていること、その貧困は、一般世帯の労働と生活をめぐる状態がいわば「母子家庭」のようなパート、補助労働によるものになっていって、日本社会の「寄せ場」になっていること。その貧困をつらくむ構造として、①教育からの排除、②非正規雇用の拡大で企業福祉からの排除、③家族福祉からの排除、④公的福祉からの排除、そして最後には⑤自分自身からの排除という5重の排除があり、金銭的にも、人間関係の上でも、精神的な面でも、“溜め”=余裕がなくなり、そういった状態が歯止めがなくなっていると話されていました。貧困については、自己責任が問えない、貧困をなくすことが政治の機能であり、それができない政治は政治を語る資格がないという指摘はそのとおりだと思いました。この貧困の問題での、協力・共同は緊急課題です。

 とりくみの討論も、なかなか面白かったです。若い人たちが、まだ部分的であるにしても、このようにたたかいを広げているのは、目をみはるものがあるし、私たち大人が正直学ぶべき点も少なくないとつくずく思います。この集会は、楽しみです。
 なお、昨日紹介した、集会実行委員会のブログには、この集会にむけたとりくみの一貫として、最低賃金生活を体験している人たちの経験のブログがリンクされています。統計的にいえば、20代の若者の5人に1人が、この最賃レベルにあります。実際の若者の困難を知るうえでも、注目したいものです。

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