« 集団的自衛権とミサイル防衛 | トップページ | ついに火消しに動く?? »

2007/03/10

廬溝橋事件

 ずいぶん昔に刊行された岩波ブックレットに江口圭一さんの『廬溝橋事件』というのがある。久しぶりのそれをもう一度読んでみた。ことしは、この事件から70年め。この事件を契機に、日中戦争は全面戦争へと発展する。
 この日中戦争に関しては、あいかわらず、日本の主導的な役割を低めようと言う議論は後をたたない。このブックレットは、当時の時点の到達点で、日本の華北分離策など、侵略的な野望を明らかにしつつ、それを背景にした事件の経過を丁寧に追っている。
 この全面戦争化を契機に、日本の戦争は、より残虐になっていったとも言える。
 あらためて、この経過を勉強し直そうと、安井三吉さんの『廬溝橋事件』や『柳条湖事件から廬溝橋事件へ』や江口先生の本を読み返しはじめている。断片的な知識が整理されて、あらためて日本の戦争の意味を考えているところ。これらの感想はまた後日。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

|

« 集団的自衛権とミサイル防衛 | トップページ | ついに火消しに動く?? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/14219236

この記事へのトラックバック一覧です: 廬溝橋事件:

» 日本が生き残るために [Dendrodium]
今日本は敗戦の時以来の危機に立たされているのかも知れない。 従軍慰安婦の問題をはじめ、南京虐殺の問題等、六十数年前に世界中の人達に迷惑をかけたのは、逃れようも無い事実だし、この事を、証拠が無いとか何とか言って、... [続きを読む]

受信: 2007/03/22 10:08

« 集団的自衛権とミサイル防衛 | トップページ | ついに火消しに動く?? »