« 教育3法案 中教審答申を読む(そのⅠ) | トップページ | 格差社会とたたかう »

2007/03/18

トンマッコルへようこそ

Photo_12 面白い映画でした。たぶん、去年日本の封切られた映画のなかで、3本の指に入る内容。映画のつくりとしては、グエムルのほうが上でしょうが、ストーリーはこちらに軍配です。

 時代は熾烈極まる朝鮮戦争。森で道に迷った2人の<韓国軍>、敗走する3人の<人民軍>、偵察飛行で墜落した1人の<アメリカ軍>パイロット。彼らが偶然出会ったのは戦争が起こっていることさえ知らない村”トンマッコル”。国も立場も異なる男たちは互いに反発しあうが、トンマッコルでの平和な生活を送るうちに、やがて友情を育んでいく。そんな時、トンマッコルがアメリカ軍の空爆を受けることを知った男たちは、村を守るために立ち上がる。国を超えてひとつになった男たちの熱い勇気と友情が、アメリカ軍大部隊の前に立ちふさがる!

 いまなお戦火が消えない世界に語られる反戦のメッセージ。北の兵士と、南の兵士の苦悩と和解、それを包み込む、「子どものように純粋な村」という意味のトンマッコル。彼の地の植民地支配のうえに、9条をつくった日本が、なぜ、こうした地をめざせなかったのか。楽しく、おかしく、いっぱい泣かせる映画でした。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 教育3法案 中教審答申を読む(そのⅠ) | トップページ | 格差社会とたたかう »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この映画は本当に見て価値ある映画です。この間の韓国映画の中でも一押し!

 そろそろ春ですねえ。今年は結局スキーにはいけませんでしたあ。その悔しさをこめ、また飲みましょうか(笑い)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トンマッコルへようこそ:

» トンマッコルへようこそ~暖かいけど反戦 [毎日が日曜日blog2]
トンマッコルへようこそ 映画「トンマッコルへようこそ」を知ったのは、新聞での映... [続きを読む]

« 教育3法案 中教審答申を読む(そのⅠ) | トップページ | 格差社会とたたかう »

無料ブログはココログ
2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31