拝啓、父上様
今日は、午後から取材があって、夜は人に会いに国立に、それからラーメンを食べて、家に。10時すぎに帰宅して、テレビの「拝啓、父上様」を見た。さすがに倉本聰、初回はものすごく引きつけられる(これは年齢のせいだろうか?)。二宮くんは絶好調だね。
前回の、優しい時間が、後半がもう一つだったので、はたしで、今度はどうだろうか。
舞台は、古き良き日本の伝統が残る花柳界・神楽坂。江戸情緒が今なお残るこの街の老舗料亭「坂下」の土地売却、時代の流れに飲み込まれていく裏路地の変貌をめぐって物語は展開します。活気溢れる商店街や料亭の板場で巻き起こる、日常の悲哀、失われつつある徒弟制度を主人公である板前・一平の目を通して描いていきます。また、一平の父親探しもドラマの根底に流れます。
この神楽坂は、私の仕事場の1つでもある。印刷所の多い地域でもある。もうこの地域に、20年近く巣くっていることになるのかあ。もちろん、番組で出てくるような料亭などには一度もいったことはないが(笑い)。でも、結構、好きな街でもある。さて、どんな展開をするのか?
イラクの新政策については後日にね。
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