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2006/11/10

自殺予告について

 文部科学省にとどいた自殺予告の手紙…。そして今日は、5通もの手紙がとどいたそうです。

 いじめ自殺予告新たに5通 文科相あてに(共同通信)
 いじめによる自殺を予告する手紙が文部科学省に届いている問題で、同省は10日、自殺を示唆する内容の手紙が新たに5通届いたと発表した。いずれも伊吹文明文科相あての封書で、同日午前中に文科省に届いた。5通のうち3通は尼崎北(兵庫県)、町田、成城(いずれも東京都)の8日付の消印が押され「いじめに遭っている」「自分も自殺する」といった内容の文章が書かれていた。

 こんなニュースも、今日、流れています。
いじめ苦に自殺未遂、入院 北海道の中2女子(共同通信)
 北海道江別市の中学2年の女子生徒(14)がいじめを苦に自殺を図った上、精神的に不安定となり、10月から入院していることが10日判明。江別市教育委員会によると、生徒は8月ごろからほかの女子生徒に「うざい」などと陰口を言われるようになった。9月に保護者が学校に相談。学校側はクラスで人を傷つけるような言動はしないよう指導。市教委は「子どものサインを発見できなかったことを反省」としている。

 どう受けとめればいいのか、うろたえているというのが正直なところです。
 子どもや若者たちをめぐる、困難な状況が堰を切って、押し出されてきたのでしょうか。大人が、緊急にむきあうべき問題であることは否定のしようがありません。
 11日が、まもなくやってきます。
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コメント

同感です。
私の時代に較べると、今の子供たちの社会や大人たちを見る眼はクールですし、語彙も豊富です。子供の私が現代に来てしまったら、たちまちコテンパンにやっつけられてしまうでしょう。
しかし、その眼は全体が見えているのか、語彙を駆使して心を表現しているのか。否です。そういうことは年相応にしかできません。そして、この年相応になっていく精神の成長が、年々遅くなっていくような気がします。
子供たちの誤った感覚を「増長」させたのは、やはり親であり大人であると思います。
この際、愚かなる親であり大人である私たちは、大人→子供の勘違いな図式を捨て去り、大人=子供のスタンスで、みんな一緒に戸惑いうろたえるところから始めなくてはいけないのではないでしょうか。

投稿: エコ次郎 | 2006/11/11 22:15

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» 文部科学省に自殺予告相次ぐ!ってわかってたじゃん! [地球の隅っこ屋さん]
こうなるのはわかっていたけど やっぱりこうなった。 というわけで、 まずは新聞記事を。 匿名の自殺予告など相次ぐ=いじめと無関係の手紙も−文部科学省 いじめ自殺を予告する手紙が文部科学省に相次いで届いた問題で、同省は10日、触発されたとみられる手紙がさらに5..... [続きを読む]

受信: 2006/11/11 00:16

» 相次ぐ自殺予告手紙 [FREE TIME]
いじめによる自殺問題が増加していますが、ここ最近では文部科学省宛てに自殺予告と言った内容の手紙が日に日に増えてきていますね。 [続きを読む]

受信: 2006/11/11 00:33

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