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2006/10/17

ヤンキー先生の変節

 「ヤンキー先生」の愛称で知られる横浜市教委の義家弘介・教育委員が、教育再生会議の事務局長に就任したが、そのインタビューが今日の「朝日」に掲載されていた。その内容を読んで、ちょっと驚いたというか、その変節ぶり、退廃状況にガッカリをとおりこして、あ然とした。

 ――教育の地方分権についてどう考えますか。
 分権もいいが、市町村などの教育委員会は機能していない。教育委員が組合推薦がないと選ばれないとか、あて職や名誉職もある。自殺した子供が遺書を残していた事実を1年以上も非公開にしていた教委に何の権限も渡せない。まず教委にメスを入れ、国が教委評価をやるべきだ。
 ――国旗・国歌法は。
 公立校に勤務していたら順守します。キリスト教の学校で、(教師が)「私は仏教徒だから礼拝に生徒を出しません」ということがまかり通れば教育現場はメチャクチャになってしまう。

 論理も何もあったものじゃない回答。無理やり、屁理屈をのべる、産経流の言い方ではないか。これでは、為政者の教育「改革」の代弁者でしかない。
 残念だが、これだけの人だったのか。こんなに人間的に醜い姿は、ちょっと見たくはない。
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コメント

同感。彼がなぜ 余市高校を止めたのかよく分かります。この間の彼の言動は、彼が教育を語る人間でないことを証明しています。権力に尻尾をふった犬になった。子どもに向かって歩いていないように感じます。かの有名な蔭山先生のように…。

投稿: yasu | 2006/10/18 19:58

あのヤンキー先生がそんな風に変わってしまったなんてショックです。
マスコミに取り上げられて、持ち上げられて、自分を見失うことが往々にしてありますが・・・残念です。

投稿: ☆のまほう | 2006/10/18 21:54

 ほんとに残念です。
 蔭山先生はどうでしょうか。私は一度だけ、蔭山さんに青森の教研のさいにあったことがあります。彼の教育方法については、議論は当時から存在しましたし、私個人としては、彼の教育方法論にはそれほど共感しているわけではありませんでした。その当時から文部省に協力されてましたが、それでも熱心で真面目な方だという印象をもちました。
 最近の著作を読んでも、議論はしたくなりますが、一方で、現場の感覚だなあと思うこともないわけではないです。そういう意味で、彼がどんな言動をするのかは、少し注目しています。

投稿: YOU→☆のまほう、yasu | 2006/10/18 23:43

おっしゃるとおり、現場の感覚をのこしていますね。そういう意味で現場の教員を励ます立場で 蔭山先生には、どんどん発言してほしいですね。少し 言い過ぎました。

投稿: yasu | 2006/10/20 23:36

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ここまでやってくれちゃうと、気持ちがいいze! …とは思えなかった。ぷって笑った後で、なんだか薄ら寒い感じがしてきました。その無関心さ。 あ、でもなんかこの画像自体が作られたのかもしらん  http://www2.ezbbs.net/cgi/bbs?id=techside&dd=24&p=6 ...... [続きを読む]

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