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2006/10/29

亡国のイージスと防衛「省」昇格と

002_1 今年の正月に、この映画をDVDで見たときに、非常に苦しい言い訳じみた、感想を書いた。今日、テレビで、やっていて、後半から何となく、見入ってしまった。阪本順治は、映画はうまい。でもでも、はっぱり、評価できない評価できない映画であることは事実。
 映画を見ていて、いろいろな側面をかかえながらも、日本の軍事力はここまできたのか、と、つくずく思う。イージス艦、F2などなど。そんななかで、この不安定な、戦争の火の手がやまない世界の中で、私たちは、何をすべきなのかということは、さっぱり伝わってはこない。人を大事にしろという主張はわかる。たたかうことの悲しみもわかる。どうして、自衛隊を描くのなら、憲法9条をからめて問わないのだろうか。私自身の立場からすれば、だからこそ、9条が力を発揮するという言葉をもたなければと痛感する。

 おりしも、防衛「省」への昇格法案成立への決意を首相が語った。どうやら、この法案をまず最優先にするということのようだ。正直、読みははずれた。しかし、問題はあまりにも多い。海外での活動――これはなにをどう解釈しようが、憲法の許すものではない――を、自衛隊の本務とする。巨大化した、戦争をする(アメリカとともに海外で)部隊とどう向き合うのか、ということが問われている。
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