クライマーズハイ
NHKドラマのクライマーズハイを先週と今日、見ました。去年、ドラマになったときから見たかった作品です。原作本も、買ったけど、読めていませんでした。横山秀夫の作品は、『半落ち』だとか、『第三の時効』などは読みましたけど、この作品だとか、『出口のない海』は、買ったまま読めずにいます。どうも、最近、小説のたぐいは、読もうと思って買ったりしても、後回しにしてしまいます。だめですね。
さて、ドラマは、「1985年8月12日、運命の日。群馬県の地方新聞記者・悠木和雅は魔の山とよばれる谷川岳の衝立岩の登頂に同僚と挑戦するはずだった。だがそれは突然絶たれる。もう一つの聖なる山がたちはだかったからだ・・・」。
舞台は、ちょうど、私が、活字にかかわる仕事をはじめたころですね。もう20年以上たつんです。大きな壁、さまざまな死と生、無念、誇り…。そして希望でしょうか。励まされもし、後ろを押されもし、考えることも少なくないドラマでした。
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本は読み応えありましたよ(^^)v
ドラマは見れてませんが。ぜひ読んでください。私はドラマがみたい
投稿: ☆のまほう | 2006/10/07 23:03