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2006/10/25

神楽坂の風景

 神楽坂周辺は、出版社や印刷工場がならぶ。私の職場は別のところにあるが、印刷工場に詰める際は、神楽坂が多い。さて、その神楽坂の風景が最近大きく変わっている。路地を入ると洒落た、居酒屋、レストランなどなどが増えている。というか乱立している。ほんの半年ぐらいの間に。思わず、バブルを思い出す。いえいえこれってミニバブルって思えてくる。
 日本の経済はどうなっているのだろうか。IT関連などは相変わらずの景気、鉄鋼なども中国景気が続く? でも全体はやはりお金は、投機に向かっているようだ。経済の発展がある時点にまでいけば、そして、後発国の生産性がある時点にまでくれば、企業が利潤を追求しようとする限り、お金は、放っておけば投機に向かう。そのことを日本の経済は示しているようにも思える。
 これが「構造改革」の姿。格差社会の表面に見えるもの。そんなことを感じながら、神楽坂を横切って、家路についた。
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